日報：2019-10-11

　久しぶりに腕立てをしたら腕の付け根がパンパンな寺西です。

　筋肉体操の基本腕立てを、最初から膝をついて行っただけでこの有様なので真面目になんとかしたい……デスクワークなので上半身に違和感があるとそれだけで集中できなくなってしまうのつらい、BCAAを導入すべきなのかな……。

　ドロヘドロ、アニメ化進行中とは聞いていたけど「ウソやろ……あの絵をどこのスタジオがどうやって動かすんだよ……」としか思えなかった所に制作MAPPAでほぼ違和感のない絵とキャストをお出しされて私の涙腺がぶっ壊れました。Netflix先行配信だし……これで地上波規制を恐れなくて済みます……ありがとう……恵比寿も能井も二階堂も平気でおっぱい出る事多いけどそっち方面はどうなるのだろう……。

　「もうちょっとキャラに汚しが欲しい」という声がわりとあって私もちょっと思ったのですが、おそらく「魔法を使った時にケムリが映えるように」という事じゃないのかなー、とも思います。「セルルックCG技術が成熟を迎えた2019年」だからこそできたアニメ化だと思うので、個人的には些細な事だな……やっぱり白黒とカラーというだけで見え方も違うし。

　 あと林田先生の描くキャラのお顔のバランス、一般的なアニメにはなかなかないタイプだと思うので、アニメ用にリファインしたとしてもやっぱ特徴は残すべきですし、そこら辺がブレないようにアップでは手書きにして遠景でCG使うのも当然アリな選択肢だと思うんですよね。自分は11～12巻当たりで単行本を集める手が止まっているのですが、目のデフォルメは漫画的でありつつ、一般的なバランスより一回り小さめ、という印象があるのですが、難しいんだよ……実際……。キャラデザ通りに描くのがお仕事だっつってもさあ……。（お前は作画班のなんなんだ？）

　というか、キャラに書き込みが出来ない鬱憤を晴らすかのように背景の書き込みと汚しがメチャクチャにヤバくて、「ホール」がすごく……こう……ドブ川とか反吐の匂いがしてきそうで良い。ゴッサムシティか？

　あと、能井役の小林ゆうさんが完全に能井を「理解」していて「ヒィン……」みたいな声が出ました。

　も～～～～とにかく楽しみ！！！なので、まだまだ死ねませんね！！！！