日報:2019-08-27
刀剣乱舞に8-2が実装されて「グエエエエエエエエ敵の構成も怖いし回想も怖いよ一体何が起こるんだ」と胸を押さえながら突貫しましたがなんとか生きて帰りました、ハアーギリギリ致命傷は避けた危なかった。
クソッこちとら凍京NECROスーサイドミッションのメイン5章で「臥龍岡早雲……臥龍岡早雲……早雲……」と呻くしかできなくされたというのにもう情緒をニトロにメチャクチャにされっぱなしで 来週NSSなんじゃが!?!?!?!
以下は回想の感想です。
同田貫正国、やっぱ特状態は「主と道具」だし、「使い手として仕えてはいるが思惑を全て知ろうとは思わない」という感覚で審神者を捉えてますね……「ほっときゃどうせ死ぬのにな」という達観というかドライさを再確認できてよかったし、「投石を食らった経験がある」という声音を出す同田貫正国、良い。(8-2まで来といてお前は何を言ってるんだ?)
個人的に投石の話をされるとゴブリンスレイヤーさんの事を芋づる式に思い出すのですが、御手杵に「妙な縁があるな」と言われて「気持ち悪い」とバッサリ否定した後に「一緒に行動するのが嫌とは言ってない」とフォロー入れるの、こう……周りをよく見ているというか……青野ヶ原の回想も含めるとなんだかんだ一番引いた視点で物を見ているなーっていう感想になります。
その後御手杵の言葉によってずっこけるオチになるのですが、直前の御手杵の沈黙や振る舞いは物言いたげで憂いを含んでおり、同田貫のフォローに対しての反応が素なのかおどけなのか、判断がつきにくいようになっている所、上手いな……という感心がありました。なんで急にライターの仕事に感心したの?(知らんな)
あ、あと「戦場において投石を禁止する」という約定みたいなの、あるんだな……全然知りませんでした。情け無用なんでもアリだとばかり思っていた。
ばみちゃんの「俺もいる」は、順当に考えれば「手元に入られた槍をフォローする仲間」の事でしょうね。
それにしてもアレだ、
キネだった ギネじゃなかった キネだった(心の俳句)
そう、ギネじゃなかったんですよね。それは別にいいのですが、浜田健二さん、演技がうめえな……(溜息)「さすが脇差~」の辺りから声が苦笑交じりの若干引きつったような具合になっていて、「演技がうめえな……」っていう感想が一番に来たよな……。
ばみちゃんの「行くぞ」、より細かくいうなら「ぞ」は勢いがあり語尾が上がっているので、なんか「大型犬を従えて得意げないいとこの男の子」みたいな風情があり、「ヴワッ距離感がやべえッこれが脇差かッッッ」って顔がくしゃくしゃになり申した。
同田貫も……さ……ちゃんと訂正するじゃん……やっぱ村正だと綾祢一条さんポジだよねって……なって……(顔を覆う)
御手杵の破顔した顔がはっきりうかがえる吹き出し方、やっぱ浜田健二さん演技がうめえな……(3回目)