ろじうらのあかり

好きだからこそやるんじゃない やってるからこそ好きなんだ

2017-12-20



 以下は同田貫正国の極についてちょっとした感想です。



 



 
 極の破壊台詞を文面で確認して、修行見送り台詞も確認したんですけど、やっぱりこいつ飼い主がしょんぼりしていると落ち着かない犬なのでは……?
 という与太話はともかくとして、破壊台詞は個人的には譫言かなんかかな、と思っているのですが、自分が死ぬってなった時に脳裏に浮かんだ主の顔が「悲しそうな顔」なのだから、「自分が失われると主が悲しむ」という図式が彼の中で成り立っているのはもはや明白な事実と言って差し支えないのであって。
 手紙の文面で「心配しなくても」とも書くし、なんかこいつもう、本当、本当になあ……。心配されてるの折り込み済みかよお前すげえなって思うんだけど、元々修行見送り台詞がああだし、そもそも極は練度70にならないと申し出ないのだから、あらゆる自覚が審神者に使われるうちに育って確固たるものになっていった、なった結果の修行申し出なんすねって改めて思うね……。(大の字で倒れる)

 前々から同田貫正国くんの事「思慮深い獣」というイメージでいたけど、極のテンションの上がり方に戸惑いつつも一息ついてみれば余計にそのイメージが増したっていうか……まあ……うん……(顔を覆う)

 あと同田貫くん、多分極が先にあって、そこから逆算する形で作ったんじゃないかと思うくらいどっちのデザインも秀逸でAKIRAさんすげえやって思います。
 
 もし肩の兜が赤いままだったら私の中で装甲騎兵ボトムズのOPが流れ出していたので、黒くなっていてよかったな……全体的にライアーソフトの男のままニトロプラス作品のOPがより似合うようになったと思います。