ろじうらのあかり

好きだからこそやるんじゃない やってるからこそ好きなんだ

日報:2018-02-19

 

 ブログのデザインをちょこちょこいじっています。
 なんでこう、見るたびに変わっていることがあるかもしれませんが落ち着くまで多めに見ていただければ幸い。
 あと拍手も付けたので、お気軽にぽちぽちどうぞ。

 そういえば近頃一太郎2018を買ったので、後戻りできねえ感がすごい。がんばります。


 時に凍京NECROについてぼんやり考えております。
  

 




 「そこを最終的に曲げるならルート固定もアリだったのでは?」とか、「いちルートとして完結しているイリアルートが好きなんだよなあ……」とかぼんやり考えるんですよね、あの最後の選択はプレイヤーではなくサブコンの選択にさせてもよかったのではないかとか。極論でいえばコン・スールートで示唆された通り、あの選択はサブコン自身のわがままなので。
 でもなー、エチカちゃんがなー、かっこいいんだよなー、あんな荒々しく獰猛な天使は2199年の凍京にしか存在しないし、エチカちゃんが「認める」ことができるのはなー、とかいろいろぐるぐるしているので、しばらくは考え続けるのかなーって思います。
 
 でも嫌いになれねえんだよなあ……というか、凍京NECROで嫌いになれる人間誰もいない(せいぜいフォートレスのひとくらい……それでもあんま興味がないぐらい)ので、私は近い将来浅草に出かけてニッコリするんじゃあないかなという思いはある。

 個人的にエロゲで許される表現区分、すなわち「性と暴力」がはっきり描かれて、「性と暴力」なしには成り立たないシナリオであったという点で最高だったエロゲは「Maggot Baits」です。
 あと犯罪とか。凍京NECROはその点、全年齢版も出てたりするし、どうなんだろうなー、でも私が結局選んだのはエロゲとしての凍京NECROだし、脳みそ元気に出てたりするからそこいらは別に関係ないか。ていうかあのシナリオ、どうやって全年齢化したんだ????むしろそれがわかんなくない???
 
 うーん、単純に私の好みの問題では、という気もしてきた。

 「2199年の凍京」を浮かび上がらせるための小道具、世界観構築とかはもんのすげー好きです。用語集見てると脳汁が出るよ。