日報:2020-09-20
近況
・塚口サンサン劇場で「銀河鉄道999」と「南極料理人」を見ました
・999、鉄郎がイケメンという事だけ知っていたのですが、原作の大筋は変えずに冒険活劇の要素をメインにまとめた仕上がりになっておりました。メーテルの美しささあ……ほんまさあ……人生が狂うよ……池田昌子さんの声は本当に唯一無二すなあ……。
・特に「南極料理人」は見る機会がなかったので塚口で上映してくれて大変に助かったし、いつも見るタイプの映画とは毛色の違った映画でしたが大変に楽しめました。どこへ行っても、何をしていても、人はご飯を食べるのだ。
塚口サンサン劇場のオリジナルグッズとしてエプロンが販売される報を受けて常連が「これ、料理映画で誰も何も言わなくてもエプロン着てくるやつでは?」と言い出したことに端を発した上映企画でしたが、こういう所が塚口なんだよなあ(しみじみ)。
時に待合室のやぐらがドえらいことになっていた。(秋山殿を入れるとほかの人も入ってしまうからゆるして)(ますますおべべが増える秋山殿、愛されるぬいぐるみ、大いなる愛)
全部作中に出てきた印象深いメニューをフェルトで作っている(エビの頭だけ模型っぽい)わけですが、上映期間1週間って言ってるのにここまで全力を尽くす裁縫班、やっぱ塚口のスタッフなんだな……ってしみじみせざるを得ないじゃないですか……。縮尺がちぐはぐなの、複数人で作ったからなのかな?エビチリのタレが滴っているのがリアルでグッと来ますね。からあげのシワもよいし、こぼれいくらのおにぎりはそのままかぶりつきたい。
「左端の四角いの、何……?お餅か業務用チーズ?」と思った人は、ぜひ塚口サンサン劇場にて「南極料理人」を見てくださいね。9月24日までだぞ!
所で本当はこれを言いに来たんですけど、チケット買ったライブ、バンドの新譜合わせのライブで、送付がやけに遅れて本日到着したんですよ。
言うてアコースティックアレンジで、原曲はみんな知ってるからなーどんなもんかなーと思ってたらそのアレンジで情緒をぶん殴られて
「こ……殺さないで……えっ待ってライブのチケット買ったの私じゃん、殺されるの目に見えてるじゃん何でチケット買ったの!?!?相当に早まったことをしたのでは!?!?!自分から死にに行くんじゃん!!!」
となっているのが今の私です。滑稽が過ぎる。