2022/12/31 2022年お疲れ様でした&今年の漢字はなんじゃろな
2022年、お疲れ様でした。
相変わらず職は見つかっていませんし、目減りしていく生活費の事を考えると病みます。
さて、自分にとって今年の漢字は間違いなく「散」でありました。
面接とか派遣の顔合わせだったり
ベヨネッタ3だったり(察してくれ)
簿記3級試験2回受けて駄目だったり(2回目は69点だったので尚更病む)
咲うアルスノトリアのサービス終了告知だったり(シジル全解放見た?気が狂いそうになった)
ベヨネッタ3だったり(マジで察してくれ……)
結果を出せず、無為と感じられたことも多くありました。
しかしポジティブな事も間違いなく存在した訳です。
私にとってのそれは、塚口サンサン劇場でのマサラ上映でした。
7月からの塚口犬王無発声マサラに参加してから、9月の劇場版スタァライト無発声マサラ、クリスマスの犬王無発声マサラ、その5日後の犬王座席50%発声ありマサラ。
3/4犬王じゃねーかというツッコミはまあ置いておくとして、お分かりな方はお分かりかと思います。前年比で紙吹雪を狂ったように作っては狂ったように撒きまくった下半期でした。
とうとう裁断機まで買ってお花紙を切りまくり上映後に
「どうしても紙吹雪の打点を高く保てないんじゃ……いっそ扇子が欲しいんじゃ……片手で紙吹雪の束を保持できないから握力が欲しいんじゃ……。紙吹雪の取り回しは結局箱なのか洗濯ネットなんかどっちなんじゃ……。」
みたいな一人反省会めいたこともしていました。
今年はどうしても鬱々とする事が多く、実際よい気分転換になったのではと思います。
また劇場版スタァライトは「いつか来る終わり」「終わりを受け止めて次へ向かう」という物語であり、
犬王は「継がれない想い、無念」「その想い、狂騒は果たして無為だろうか?」という物語でもありました。
そして両作とも「一度きりの舞台」の物語であり、マサラ上映も同じ作品で再度行われることがあれど、それぞれが一度きりの色、音、匂いを持つものです。
2021年とはまた別の無力感を味わうことの多かった2022年に、上記2作のマサラ上映に参加出来たことは、己の人生にとってなんだか示唆的だなぁと感じております。
この過程は無駄になっていないと信じて、この過程を無駄にしないよう(ただし拘泥しないよう)2023年もやっていこうと思います。死なないためには……それしかないからな!!