ろじうらのあかり

好きだからこそやるんじゃない やってるからこそ好きなんだ

日報:2018-01-05


 今なんとなく買った「たのしいムーミン一家」を読んでいます。
 ムーミン殿……結構えげつない事をしていないか……?なんか凛雪鴉みを感じないこともないぞ……?などと思いつつ、木苺のジュースいいなあおいしそうだなあと思いながら読んでいる。ちょこちょこ挟まる挿絵がいいですね。かわいらしい。あとスナフキンの声だけがどうしても子安武人氏の声で再生されてしまう。

 所で今から温度差のすごい話をしますが、「DEVILMAN-crybaby-」が始まるので意気揚々とネトフリに加入したわけですよ、まさかの全話全世界同時配信とは思ってなくって戸惑いを覚えている。
 TVで一週間ごとのフォーマットに慣れているとこういう驚きがあるんですな……というか一ヶ月無料なのに君らそれでいいんかとも思うんですが、それでビジネスが成り立つってすげー事だなあ……。
 流石に全話一気見などしたら死んでしまうし明日もお仕事なので、明日見ます。
 湯浅監督の原作あり作品は本筋、テーマがあって、そこはしっかり保った上で変える所はめちゃくちゃ変える(ピンポンでスマイルが弄っているルービックキューブ、卓球ルール、風間の設定周りは特に顕著でした)し、メタファもかなり使ってくるという事はわかっているので、原作読んでなくても大丈夫なのかな、本質は変わってないかなって。というかウィキペディアで読めるあらすじくらいは既に知っちゃっているんだよな……そんでもまだ見たことがないようなものを見れるんじゃないかなと思うとすごい楽しみです。楽しみ……基本的に湯浅監督の画面づくりがすごく好きなのです。
 いやー楽しみだなあ。一人原画回もあるって聞いたんですけど三原さんかな……(すごく局所的、かつ中途半端な作画オタに片足を突っ込んでいる)。